ユングとコイン占い

あなたは、ユングさんという心理学者をご存じですか?

スイスの精神科医・心理学者で
深層心理について研究して
分析心理学(通称・ユング心理学)を創始した人です。

『シンクロニシティ』という概念を提唱しました。

何らかの一致する出来事が
離れた場所でほぼ同時期に起きることがあります。

「なぜ一致するのか?」

を説明したのがシンクロニシティです。

電話をかけようと思っていた人から電話がかかってきた!
というびっくりするようなことを体験したことはありませんか?
 
そんなとき、『すごいシンクロしちゃったよ!』などと言うことがありますね。
 
この、シンクロニシティという概念を考える素が
実はコイン占いだった。



とういうとにわかには信じられないかもしれません・・・
 
でも本当のことなんです。
 
第一次世界大戦の頃
ユングさんの親友の宣教師が
中国に行って、簡単なコイン占いを教わってきました。
 
『六十四卦』という占い方法で
双龍門占術の占い方法の一つと同じように、
やはり3枚のコインを振る占いです。
 
乾(けん)
兌(だ)
離(り)
震(しん)
巽(そん)
坎(かん)
艮(ごん)
坤(こん)
 
の8つを組み合わせて判断する占い方法です。
 
8×8の64通りの答えしかない
シンプルな占い方法で
双龍門占術ほど複雑ではありませんが、
それでもかなりの的中率があります。
 
ユングさんはこの占い方法『オタク』になりました。
 
コインを振ってでる卦(裏や表という結果)と
「未来に起こる出来事」は
本来全く関係ないはずです。
 
それなのになぜ占いが当たるのか?
  
そこでユングさんが考えたのが
『意味ある偶然の一致』
を説明する原理である
 
『シンクロニシティ』
 
という概念だったんです。
 
「そんな非科学的な・・」
 
とあなたは思うかもしれませんが、
 
そもそも、占いは科学ではありません。
 
科学は経験を積んで作った学問ですが、
占いは経験を積んで作った学問ではありません。
 
宇宙の運動ルールを真似て作った推断法であり
心を静めていれば、宇宙の情報と交信しやすくなって
霊感が働いて、知りたいことがよくわかります。
 
「髄源さん、またまた霊感なんてオカルト的な」
 
と思うかもしれませんが、
占いに限らず、ほかの学問にも霊感は必要です。
 
小説を書く、歌を唄う、絵を書く・・
全て霊感のおかげです。
 
霊感は誰でも持っています。
ただ、それがあなたの表面に出ていないだけなんです。
 
占いは目に見えない情報を取る学問で
霊感が最も重要な位置を占めています。
 
占いの知識をよく勉強していれば、
多くの情報のなかから自動的に霊感によって
実際の状況に合った答えを選び出すことだできます。
 
だからと言って
霊感を高めるために占術師は滝に打たれて
修行しているわけではありません。
 
占いは潜在意識と深く関わっているため
習得していくうちに、
深層心理を揺り動かして、霊感を高めることができます。
 
なので、占術師は毎日、占術の研鑽を欠かせません。
 
コイン占いはその場のエネルギー状態が如実に表れます。
あとは、どう読み取るか?が占術師の腕次第です。

      双龍門占術師 黄 髄源


 

 





 

 



 


 


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